[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
渋谷に行ったらジェラート屋さんが開店記念に、 ジェラートの無料サービスをやっていた。 その店に並ぶ列はあの大通りの半分の長さだったはず。 連日の暑さに比べれば、割と涼しい日だったけれども、 アイス一つじゃ割に合わないのでは? 無印良品にてりんご入りの紅茶味のこんにゃくゼリードリンクを購入。 水分の取りすぎで荒れた胃と食道に 紅茶のさっぱり感とゼリーのちゅるちゅる感がうれしい。 でも、角切りのりんごがモソモソっとしており、残念な喉ごし。 半額だったからまあいいか。 と、もう一口。
?
何だろうか、リンゴとも紅茶とも違う後味。 いや、旨み。 あきらかにその場には似つかわしくない味の素系の旨み。 恐る恐る原材料の表示を見る。 「昆布エキス」 え? どういうことなの? こぶ茶だったの? こんにゃくと昆布は確かに相性は良い。 しかし、それはおでんなんてのお惣菜の話しである。 甘い飲み物にその理論を用いるのは、かなりの冒険ではなかろうか。 以前このドリンクのライチ味を飲んだときは 昆布味なんて微塵にも感じなかった。 店に戻り、こんにゃくゼリー全味の原材料の表記を見た。 しかし、昆布エキスを含むものは、リンゴ入り紅茶味のみであった。 謎は深まるばかりである。